今年は我が家が引越しをして離れてしまい、なかなか簡単に会えなくなってしまった。 ぴん!と閃いて、絶対贈ろうと思っていたお茶を贈ることに。 こうゆう時の直感というか閃きって、我ながら素晴らしいと思う。笑 我が家はちょっと複雑な家系なので、実質私の唯一の祖母。 数年前には大手術を2度もして、体は決して自由ではないけれど、 自分の「楽しい」を見つけるのが上手くて、もうすぐ80才なのに、 一人旅にも行っちゃうぐらいアクティブ!きっと私のこの行動力は祖母譲り。笑 この度も数日家を空けていたらしく、22日の夕方、私の携帯が鳴った。 もちろん、祖母から。 「りりちゃん、届いたよ~^^」と数オクターブ高い祖母の声から、嬉しさが直に伝わってくる。 お盆に帰った時に、「最近ほうじ茶が美味しくて、美味しくて♪」と言っていたので、 たくさん試飲して、とびきり美味しいお茶を、ほうじ茶を中心に数種類。 本当に喜んでくれて、贈り物っていいな~と思う。 そして、仏壇の祖父と叔父にもあげてね、とお願いをする。 繋がりとか思う心って、きっとこうやってつながっていくんだろうな。 ふっとしばらく会っていない誰かを思う時ってやっぱり、 お互い気持ちがふとした時につながる時だと思う。 不思議だけれど、「どうしてるかな~」と思えばいつもつながる。 ありがとう。
by riris_diary
| 2010-09-25 05:26
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